オンラインカジノ(通称オンカジ)に足を踏み入れる際、最も気になるのはカジノが不正行為を働いていないかという疑問です。特にライブカジノに焦点を当て、その真相について解説します。
結論から言えば、公的なライセンスを保有しているオンラインカジノでは、カジノゲームでのイカサマの心配はほとんどありません。なぜなら、ライセンスを得るには厳格な審査が行われ、不正行為はライセンスの剥奪や信用の失墜といったリスクを伴います。このため、公正で透明性の高い運営が期待されています。
公的ライセンスを持つカジノは、地域の規制当局による厳格な監視を受けています。これにより、プレイヤーは公正なゲームプレイと正確な支払いを期待できます。ライセンスを持つカジノが不正を働くと、即座にライセンスを喪失し、信用を失います。そのため、安心してギャンブルを楽しむためには、公的ライセンスを有するカジノを選ぶことが不可欠です。
当サイトでは、安全かつ信頼性の高いカジノを提供するため、公的ライセンスを有するカジノのみを厳選して紹介しています。プレイヤー体験の向上と信頼性の確保を目指し、慎重に選んだカジノのみをおすすめされています。公的ライセンスを有するカジノを利用することで、安心してオンラインカジノの世界を探索し、エキサイティングな体験を楽しむことができます。カジノのライセンスに関する解説(内部リンク)もご参照ください。
ライブカジノでの連敗と「イカサマ」の真相
オンラインカジノにおいて、ルーレットやバカラなどのライブカジノで10連敗以上すると、「イカサマだ!」と感じるプレイヤーがいます。筆者もその一人で、特にルーレットで毎回「黒」に賭け続けているにもかかわらず、10連敗するとつい「これはイカサマだ!」と口にしてしまうことがあります。
しかし、本当に「イカサマ」が行われているのでしょうか?
オンカジのライブカジノは基本的にプロバイダー(配信会社)からゲームが配信されており、支払いの管理はオンラインカジノが担当しています。ただし、ゲームの実際の進行についてはオンカジが直接関与していません。
ライブカジノのゲームは世界中で同時に配信が行われており、配信会社が同じで、同じテーブルを利用する場合は、内容も結果も同じです。1ゲーム毎のベッティングタイムは短く、30秒程度しかありません。この短い時間に、世界中の100人から1,000人以上のプレイヤーが同時に様々なベットを行います。そのため、特定のプレイヤーを負けさせるための意図が入り込む余地はほとんどありません。
(配信会社の例: Evolution Gaming社)
フリーベットブラックジャック (左ミスティーノ:右 ベラジョンカジノ)
ライトニングルーレット (左 カジ旅:右 ミスティーノ)
上の画像は EvolutionGamingがカジノで配信している「Free BlackJack」と「LightningRoulette」をそれぞれ違うカジノから同時に撮った画像です。表示形式が違うだけで配信内容はまったく同じです。
結局、ライブカジノでの連敗は単なる運の偶然であり、イカサマの存在は極めて低いと言えるでしょう。プレイヤーは冷静な判断と戦略を駆使してゲームを楽しむことが大切であり、公正な環境で行われているライブカジノの魅力を味わうことができます。当サイトでは、信頼性の高いオンラインカジノを紹介しており、安心してプレイすることができます。
カジノ専用テーブルではイカサマがあるの?
ベラジョンカジノ、インターカジノ、遊雅堂、ミスティーノ、カジ旅など、これらのオンラインカジノでは、カジノ専用テーブルが提供されています。時折、プレイヤーからは「イカサマが行われているのではないか?」という疑念が寄せられます。しかし、これらのカジノで提供されている専用テーブルにおいても、結論から言えばゲームの進行については直接的にカジノが介入していないことが確認されています。
専用ライブカジノテーブル(EvolutionGaming)
(EvolutionGaming)
具体的には、Evolution GamingやMicrogaming、Ezugiなどの信頼性の高いゲームプロバイダーに委託して、ゲームの実際の進行や結果が管理・配信されています。これにより、オンラインカジノ自体がゲームの透明性と公正性を保つ仕組みを構築しています。
イカサマ配信を試みても、カジノは自身の評判を傷つけ、プレイヤーの減少やカジノライセンスの剥奪など、リスクしか伴いません。そのため実際には、ほぼ起こりません。またプロバイダーもゲーム配信のライセンスを剥奪される可能性があるため、考えにくい状況です。
専用テーブルで提供されるゲームも信頼性の高いプロバイダーによって管理されており、これによりプレイヤーは安心してゲームを楽しむことができます。
要するに、カジノが信頼性のあるゲームプロバイダーと提携している限り、不正行為や悪質な行動が起きる可能性は非常に低いのです。プレイヤーは専用テーブルで提供されるゲームを通じて、公正で透明性の高いエンターテインメントを享受できると言えます。
疑わしいときはクレームを出して調べてもらうことができる
オンラインカジノでライブカジノのプレイ中に「イカサマ?」と疑わしい行為や内容が発生した場合、適切な手順を踏んでオンラインカジノのサポートに連絡し、クレームを出すことで問題を解決できます。以下に、クレームを出す際に必要な情報と手順をまとめましたので、事前に確認しておきましょう。
連絡するときには下記のことが必要になりますので、あらかじめ内容をまとめておきましょう。
- アカウントユーザーネーム(またはID)
- 氏名
- 折り返し連絡先(メール)
- 苦情/申し立て内容
- 苦情/申し立て事項が起こった日付及び時刻
手順の概要
- オンラインカジノサポートへの連絡: 疑惑が生じたら、まずオンラインカジノのサポートに連絡します。上記の必要事項をまとめ、問題の詳細を伝えましょう。
- 問い合わせの進行: サポートが問題に対する調査を開始し、必要に応じて配信会社に問い合わせを行います。連絡先情報を正確に提供することが重要です。
- 返答の受け取り: 配信会社からの返答は、通常はオンラインカジノサポートを通じて提供されます。結果や調査の進捗状況については、迅速に把握できるようにしましょう。
プレイヤーの権利としての保障
これらの手順はプレイヤーの権利として保障されています。オンラインカジノは公正かつ透明なゲームプレイを提供する責任があり、プレイヤーが不正や疑念を持った場合には適切な対応が期待されます。安心してプレイするためにも、疑わしい状況には迅速かつ的確に対処し、問題解決を図ることが重要です。
ゲームでの不正以外にもカジノとのトラブルが発生した際にはクレームを出すことでできます。
トラブルについてのクレームの出し方(内部リンク)については別講座から確認できます。
カジノ運営会社の信頼性もチェックしよう
ライブカジノは、オンラインカジノの中でも特に人気が高く、多くのユーザーに利用されています。しかし、ライブカジノを利用する前には、オンラインカジノ運営会社の信頼性を確認することが不可欠です。なぜなら、「信頼性のないオンラインカジノ」では、低い信頼性を持つカジノライセンスを取得し、無名のゲームプロバイダーと提携して、公正さが欠如したゲームを配信していることがあるからです。
信頼性のポイントを確認しよう
- カジノライセンスの有無: オンラインカジノが信頼性を示す最初の手がかりは、適切なライセンスを保有しているかどうかです。信頼できるライセンスを取得しているカジノは、規制当局の監督下にあり、プレイヤーに安全な環境を提供する傾向があります。
- 提携しているゲームプロバイダーの評判: カジノが提携しているゲームプロバイダーも重要な要素です。有名かつ信頼性のあるプロバイダーと提携しているカジノは、高品質なゲームと公正な遊戯を提供する可能性が高いです。
- 評判とレビューの確認: カジノの信頼性を確かめるためには、他のプレイヤーの評判やレビューも参考にしましょう。特に過去のトラブルや不正行為に関する情報は注意深くチェックするべきです。
ゲームプロバイダーと信頼性の関連
提携しているゲームプロバイダーが多岐にわたり、プロバイダーの内容も質の高いものであれば、それがカジノの信頼性を示す一因となります。多くのプロバイダーとの協力関係は、プレイヤーに多様なゲーム体験を提供できる一方で、信頼性と安全性も向上させます。
したがって、ライブカジノをオンラインカジノで利用する際には、信頼性のポイントを注意深く確認し、安心してプレイを楽しむことが大切です。
提携しているゲームプロバイダーの内容や数でもカジノの信頼性をある程度チェックすることができます。
カジノ運営会社の信頼性をチェックする方法について紹介します。
カジノ運営会社の信頼性をチェックしましょう
「マルタ共和国」や「オランダ領キュラソー」といった信頼性のあるカジノライセンスは、ゲームの不正やセキュリティなど厳しい基準が設けられていますので、信頼性をチェックしましょう。
まず、ライセンスを取得している会社は、厳格な規制に基づいて運営されています。カジノがライセンスを取得しているかどうかを、オンラインカジノのサイトや運営会社情報ページで確認することができるのでチェックしましょう。
マルタライセンス (Malta Gaming Authority マルタライセンスは、2023年現在では最も信頼性の高いライセンスの1つです。基準を満たしたオンラインカジノにのみライセンスを発行しています。MGAのもとでライセンスを取得したオンラインカジノは、ゲームの公正性やセキュリティなどの厳しい要件を満たしており、プレイヤーに高い信頼性を提供します。
キュラソー ライセンス (Curaçao eGaming) キュラソーライセンスは比較的入手しやすいライセンスであり、多くのオンラインカジノが取得しています。
一部のプレイヤーからは信頼性について疑問視されることもあります。ライセンス取得には一定の基準を設けていますが、他国のライセンスに比べると審査が甘いため運営会社には注意が必要です。カジノの運営歴や世界的な評判を確認することで、その信頼性をある程度判断することができます。
ライセンスを取得していないカジノはトラブルが続出します。ライセンスの種類やライセンスを取得していない状態のカジノなどの見分け方を知りたい方は、別講座で解説します。
大昔はカジノゲームでイカサマできた?!
カジノの歴史には様々な逸話や噂があり、中でも「ルーレットのディーラーがイカサマをしていた」という話はよく聞かれるものです。では、実際に大昔の時代にはディーラーが球を狙い通りの数字に入れるなどのイカサマが可能だったのでしょうか?
うわさでルーレットのディーラーは、球を狙い通りの数字に入れることができると聞いたことありませんか?
それって実際できるのでしょうか?
実は、100年以上昔の時代、ルーレットのディーラーは球の動きに独自のテクニックを駆使し、イカサマを行っていたとされています。特に古いルーレット盤を見ると(参考:下の画像)、数字の間に金属の溝がないことが分かります。この溝がない状態がイカサマの鍵であり、ディーラーは球を狙った数字に入れる技術や、テーブルを傾かせて後から球を動かすことが可能でした。
ただし、現代のルーレットでは必ず溝が存在し、狙っても球は溝にはばまれるため、イカサマがほぼ不可能になりました。さらに、オンラインカジノではゲームが動画で記録され、不特定多数のプレイヤーが同時に参加するため、不正行為が容易には行えません。
要するに、大昔の時代にはテクニカルなイカサマが存在したかもしれませんが、現代のカジノやオンラインカジノでは厳格なセキュリティと規制があるため、プレイヤーは公正かつ安全な環境でゲームを楽しむことができます。
ブラックジャックでのイカサマの噂とその真実
ブラックジャックはディーラーとプレイヤーが対戦するカードゲームで、21に近い方が勝者となる人気のあるゲームです。
ゲームはディーラーがプレイヤーと自分自身に2枚のカードを配り、ディーラーの1枚のカードは表にして表示されます。カードの値は、2から10まではそのままの値を持ち、ジャック(J)、クイーン(Q)、キング(K)は「10」として扱われます。エース(A)は1または11で数えます。
一部の噂では、ブラックジャックにおいて特に価値の高いカードである「10」,「J」,「Q」,「K」の枚数がイカサマに使われることがあるとされています。このようなイカサマが行われると、プレイヤーが無条件で勝利するブラックジャック(ナチュラル:最初の2枚で21を作ること)の確率が減り、ディーラーは22以上になって負ける(バスト)する確率が低くなることで、ゲームの公正性が損なわれる可能性があります。
カードには不正防止用のバーコードがついています
しかし、オンラインカジノではこのようなイカサマ行為を防ぐために厳格なセキュリティ対策が講じられています。カードは配る前にすべてバーコードで読み取り、疑わしい内容があればプレイヤーがクレームを提出することができます。これにより、ゲームの透明性と公正性が確保され、プレイヤーは安心してブラックジャックを楽しむことができます。
要するに、イカサマの噂があるかもしれませんが、オンラインカジノでは厳密な監視とセキュリティ対策が取られており、プレイヤーが公正な環境でブラックジャックをプレイできるようになっています。
ライブカジノで楽しむために知っておきたいこと
ライブカジノを存分に楽しむためには、適切なプレイ方法や賭け方を学ぶことが必要です。このセクションでは、簡単な確率論と「ギャンブラーの誤謬(ごびゅう)」について紹介します。
「2分の1」を13連敗する確率は、1/8192なのでプレミアム
ルーレットなどで行われる「赤」・「黒」、「奇数」・「偶数」、「大」・「小」など、1/2の確率で行われるギャンブルでは、連続で勝ちや負けが起こりやすいものです。
例えば、5連敗、10連敗した場合、イカサマではないかと疑念を抱くプレイヤーもいますが、確率論によれば「1/2」の選択を13回外す確率は約1/8,192です。
2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2=8,192 つまり 1/8192 です。
「1/8192」 は、パチスロをやる人にはお馴染みのプレミアムボーナスの確率です!
この確率は、パチスロのプレミアムボーナスが当たる確率と同程度です。このような確率では、1日の中で普通に勝ちも負けも連続してしまうことがあることを理解しておくと良いでしょう。
ギャンブラーの誤謬(ごびゅう)
ギャンブラーの誤謬
過去の結果が未来の確率に影響を与えるという誤った信念のこと
先述のように、「黒」が13回連続した場合、ギャンブラーは次に「赤」が出るだろうと予測し、「赤」を選択することが「ギャンブラーの誤謬」と呼ばれます。
しかし、13回連続で「黒」が出たあとに14回目に「赤」が出る確率は、「赤が出る確率」と「出ない確率」がともに1/16,384です。しかし、多くの人は過去13回連続「黒」の情報に惑わされます。そして完全確率(1回ずつ抽選)なのにもかかわらず、そこに連続性や関連性を見つけようとしまうのです。
ギャンブラーの誤謬は、過去の連続性に影響されてしまうことであり、これに惑わされずに確率論を理解することが重要です。連続しての敗戦には冷静に対処し、一度リフレッシュしてからプレイを再開することで、冷静な判断ができるよう心がけましょう。状況に追い詰められないように注意し、冷静なプレイを心掛けることが良い結果への一歩です。
オンラインカジノでの潜在的なイカサマ手法について知っておきましょう
オンラインカジノでは、通常プロバイダーが提供するゲームでの不正行為は困難です。しかし、初心者プレイヤーを狙った悪質な手法が存在し、ゲーム以外の方法で不正を行う試みがあります。その手法について紹介します。
カジノがプレイヤーに換金をさせないようにするイカサマ
- 出金条件の厳格化:
カジノは、プレイヤーがボーナスやフリースピンで得た勝利金を引き出すための条件を悪く設定することがあります。例えば、高額の賭け条件や時間制限がある場合、一部のプレイヤーはこれらを満たすことが難しくなります。
(例:ボーナスの有効期限が3日間、ボーナス条件が「一体型40倍」など) - 身分確認の複雑化:
カジノは、プレイヤーが出金を行う際に身分証明書や住所確認などの手続きを複雑化することがあります。これにより、出金までのプロセスが長引き、プレイヤーが諦める可能性が高まります。
(身分証明書のほかに収入証明証を提出させる など) - 隠れた手数料の導入:
一部のカジノは、出金時に隠れた手数料を課すことがあります。プレイヤーはこれに気づかず、実際には想定よりも少ない金額しか受け取らないことがあります。
(入金額の5倍以上賭けないで出金するときは50%手数料がかかる。もしくは規約違反で没収など) - 突然の夜逃げ:
一部のカジノでは、突然廃業してそのままいなくなるカジノもあります。このような場合返金も期待できない可能性があります。そのため、初心者の方は有名な大手で遊ぶのが無難です。
プレイヤーに規約違反を誘発させようとするイカサマ
時折、カジノは正当な手段を装いつつ、特に初心者プレイヤーに対して規約違反を誘発させることがあります。これは、カジノが戦略的にプレイヤーのアカウントを凍結し、資金を没収する手法です。没収された資金は全額カジノの収益になります。そのため、評判の悪いカジノでは合法的なイカサマを仕掛けてくることがあります。
- 細かい規約の変更:
カジノは頻繁に規約を変更することがあり、その変更を十分に周知せずに実施することがあります。これによってプレイヤーは不注意による規約違反する可能性が高まります。(規約改定の際は必ず読みましょう) - ボーナスの不当な取り消し:
カジノは、プレイヤーがボーナスの条件を満たしたときに、不当な理由でボーナスを取り消すことがあります。これにより、プレイヤーは規約に違反したとされ、資金を失うことになります。 - プレイスタイルの監視:
カジノはプレイヤーのゲームプレイを監視し、特定のプレイスタイルが規約に違反していると判断した場合、アカウントを凍結することがあります。これが公正に行われているかどうかは疑問視されることがあります。
このようなことを1つ1つご自身で調べるのが大変面倒と思われる方は、初心者向けオンカジランキングを参考にしていただくことをおすすめします。
低品質なカジノ関連コンテンツサイトによる情報操作
2024年現在、最も深刻な問題は「情報操作によるイカサマ」です。
Google公式のGoogleセントラルブログ2024年3月の報告によると、低品質のカジノ関連コンテンツの多くが中古ドメインを利用して検索上位にランクインしていることが明らかにされました。これに対する対策が今後Googleで実施される予定です。
悪質な低品質のカジノ関連コンテンツは、わざとカジノに関する虚偽や誤情報を流布し、情報を歪めることがあります。またカジノそのものによるステルスマーケティングも行われています。
そのため、情報の取捨選択をおこなう必要があります。「使ってはいけない情報サイトの見分け方」では詳細を解説しています。
まとめ
オンカジのライブカジノは基本はプロバイダー(配信会社)からゲームを配信してもらっているので、支払いに関してはオンカジがやっていますが、ゲームには直接関与していません。
ライブカジノはプロバイダー(配信会社)が同じならどのカジノでも全世界同じ内容なので、特定の人だけを負けさせるといったイカサマはできません。
万が一、不正を見つけたら、オンカジのサポート経由でクレームを出すことで、調査依頼ができ、後日回答までもらえます。またライセンス機関への通報もできます。
実際には「不正監視」で常にオンカジはライセンス機関に見張られているほか、ゲームプロバイダー側でも同様です。わざわざリスクを取るメリットが全くありません。
ギャンブラーの誤謬は、「過去の結果が未来の確率に影響を与えるという誤った信念」を指します。1/2を13回連続で外すことはイカサマではなく、日常よくあることです。